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学校の概要、目標及び計画

基本情報

  • 学校名:日本医歯薬専門学校
  • 所在地:東京都杉並区高円寺南2-44-1
  • 連絡先:Tel 03-5377-2200  info@ishiyaku.ac.jp

開校の目的

日本医歯薬専門学校は、建学の理念(実学教育、人間教育、国際教育)を実践し、4つの信頼(学生からの信頼、高等学校からの信頼、業界からの信頼、地域からの信頼)を得ることを目指して、職業人教育を通じて社会に貢献することを目的としています。
そして、日本医歯薬専門学校では、仕事にプライドとやりがいを持ち、プロとして必要な「知識」と「技術」を持った医療や健康サービスの担い手を養成することを目指しています。

建学の理念

建学の理念とは、学校の教育に対して持っている基本的な考え方です。
すべての授業・研修・学校行事等この理念をベースに組み立てられており、学校にとって大変重要な考え方なのです。

〈 建学の理念 〉

  • 実学教育

  • 人間教育

  • 国際教育

(1)実学教育とは

各々の業界で活躍することを夢見ている学生にとって、その業界で仕事をするための基本的な技術であり、知識であります。
また、資格を取得する必要がある場合は、それに合格しうる技術・知識を習得してもらうことを何より大切と考えています。
即戦力となる為に学力(技術力・知識力)を磨くわけです。一時間といえども無駄な授業はありません。まず、出席すること、そして授業に没頭することが大切です。

(2)人間教育とは

いかに技術的に優れていても人間性に欠けていたら決して信頼される人間にはなりません。学校には、“今日も笑顔であいさつを”の標語がいたるところに掲示されています。
笑顔のあいさつから一日が始まり、人と人とのコミュニケーションが始まります。
社会のしきたり・きまりも相手を尊敬し、信頼するあたりまえの簡単な行為からときほぐされていきます。
授業・研修等の種々のカリキュラムを通じて人の大切さの精神を育み、心の問題を考え社会人としての基本的なマナーはもちろん、ビジネスマインドをしっかり持ち、社会人としての身構え、気構え、心構えを持った人材の育成に力をいれています。

(3)国際教育とは

21世紀はボーダーレスの時代といわれています。あらゆるジャンルにおいて外国の方々とビジネスをする事が普通のこととなるでしょう。国際化=英会話とのみ考えるのではなく、コミュニケーションの手段として英会話(英語理解力)は大切な要素となりますが、相手のことを考え、相手の国のことを考えることも大切なことです。同時に自国のこと(歴史・文化・伝統)、自分のことを良く知り主張できることも大切です。つまり国際的な感性を学び知ることの方がもっと大切です。
留学生との交流・海外研修・語学授業・インターネット利用等を通じて国際性を高め、国際的な感性を身につけます。

滋慶学園グループのミッション・ビジョンと3つのポリシー(86KB)

沿革

1988年 3月 学校法人日野学園認可。東京都認可の専修学校「日本医歯薬専門学校」 として発足。開設学科は医療秘書科、歯科秘書科。
4月 生命工学技術科を設置。
1991年 3月 杉並区高円寺に地上6階地下1階、最新設備を備えた新校舎 完成。移転。
4月 歯科アシスタント科、薬業科を設置。
1993年 3月 病院管理科を設置。
1996年 4月 コース制を導入。
2004年 4月 滋慶学園グループのグループ校となる。
2007年 4月 歯科衛生士学科(3年制・昼夜間)を設置すると共に厚生労働省認定の歯科衛生士養成校となる。
2008年 4月 開校20周年を迎える。
2009年 4月 登録販売者夜間学科を設置。
2010年 4月 学科呼称を医療秘書学科、登録販売者学科Ⅰ部・Ⅱ部、歯科衛生士学科Ⅰ部・Ⅱ部と整理する。
2012年 4月 こども心理学科(夜間部)を設置
2013年 4月 学校法人日野学園、歯研会学園、東京生命科学学園、赤堀学園が合併し、学校法人東京滋慶学園として発足。
2014年 4月 医療実務学科(夜間部)を設置。
2015年 2月 医療秘書学科・登録販売者学科Ⅰ部が職業実践専門課程として認定。
2016年 2月 歯科衛生士学科Ⅰ部・Ⅱ部が職業実践専門課程として認定。
4月 医療実務学科(夜間部)の呼称を医療事務学科(夜間部)に変更。
2017年 4月 視能訓練士学科Ⅰ部(3年制)・Ⅱ部(1年制)を設置。
2018年 3月 こども医療保育学科を廃止。
4月 開校30周年を迎える。
2019年 1月 視能訓練士学科II部・医療事務学科がキャリア形成促進プログラム(文部科学省)認定となる。
9月 大学等における就学の支援に関する法律(令和元年法律第8号)による就学支援の対象機関となる。
2020年 4月 医療事務学科の呼称を医療事務IT学科に改編。
2021年 4月 くすりアドバイザー学科(1年制・夜間部)を設置。
2023年 4月 歯科衛生士学科I部・II部を歯科衛生士学科午前部・夜間部へ改称
医療事務IT学科を歯科助手科に改編
くすりアドバイザー学科を登録販売者学科に改称

学校長略歴

日本医歯薬専門学校 学校長 須田 英明

【略歴】
日本歯科保存学会理事長、日本歯内療法学会会長、 歯科医師国家試験委員長、歯科技工士国家試験委員長、
FDI世界歯科連盟科学コミッショナー 歴任。
現在は、東京医科歯科大学名誉教授、 口腔保健協会理事長、 歯科医療提供体制等に関する検討会座長(厚生労働省)、
歯科衛生士の復職支援・離職防止等に関する運営協議会委員長(日本歯科衛生士会)、
歯科衛生士・歯科技工士試験企画評価委員会委員長(歯科医療振興財団)。

組織

学園理事名簿(25KB)

日本医歯薬専門学校3つのポリシー

ディプロマポリシー/カリキュラムポリシー/アドミッションポリシー(126KB)

各学科等の教育

各学科の入学定員・養成目的 (2023年4月1日現在)

学科名 養成目的 入学定員
歯科衛生士学科
午前部
多様化する歯科保健医療に関するニーズを把握し問題解決をすべく、自ら専門性を高め、チームを牽引できる人材を養成する。 70名
歯科衛生士学科
夜間部
多様化する歯科保健医療に関するニーズを把握し問題解決をすべく、自ら専門性を高め、チームを牽引できる人材を養成する。 70名
歯科助手学科 高度化、多様化する医療現場に対応した接遇ができる、歯科助手を養成する。また、常に向上心を持ち、自己研鑽し続け、生涯にわたり医科・歯科業界で働き続けられる人財となる。 40名
視能訓練士
学科Ⅰ部
高度化していく医療に対応できる知識と技術を備え、検査からロービジョンケアに至るまでの幅広い業務がおこなえる。また。常に患者様を支援するという意識を持ち、高いコミュニケーション能力を持った人材を養成する。 35名
視能訓練士
学科Ⅱ部
実務経験と生涯教育の積み重ねにより、地域医療と超高齢社会に順応した視能訓練士業ができる。 35名
登録販売者学科 一般用医薬品の知識と、日常生活の質向上に必要な知識を併せもち、超高齢社会において人々が健康でいきいきと生活するために、地域社会に貢献する健康アドバイザーになる。 35名

歯科衛生士学科午前部・夜間部 3つのポリシー(84KB)

視能訓練士学科I部・II部 3つのポリシー(105KB)

歯科助手学科 3つのポリシー(85KB)

登録販売者学科 3つのポリシー(83KB)

教育システムとカリキュラム体系

教育システムとカリキュラム体系

PCP教育システム

PCP教育システムとは、入学前から卒業後までの一貫した人材育成のためのシステムです。入学前に自分の夢や将来の仕事を見出し(自己発見)、在学中にその夢の実現に向けて変身していき(自己変革)そして卒業後あこがれの職場でプロとしての自分を完成させていく(自己実現)。そうしたプロセスのことです。

PCP教育システム

MMPプログラム

本学園のカリキュラムは、自立したプロの職業人として業界で活躍するために必要な能力である「モチベーション(動機づけ)」「ミッション(使命感)」「プロフェッショナル(職業的な智恵)」という3つの能力を修得する教育プログラムで構成されています。

PCP教育システム

教科課程兼 実務経験のある教員による授業科目一覧

授業科目一覧ついてはこちらのリンク先をご覧ください

シラバス

シラバスついてはこちらのリンク先をご覧ください

成績評価・修了の認定、卒業進級、定期試験、成績分布と客観的指標の計算方法に関する規定

各種諸規定はこちらから(257KB)

教育スケジュール

教育スケジュール「主な教育スケジュール」(94KB)

資格取得一覧

資格取得一覧はこちらから
(リンク先:https://www.ishiyaku.ac.jp/getajob/shikaku/

主な就職先実績

主な就職先一覧はこちらから
(リンク先:https://www.ishiyaku.ac.jp/getajob/inresults/

教職員

教職員数(2023年5月1日現在)

当校には専修学校設置規定並びに歯科衛生士養成所指定規則に基づき、下記の教員を配置しております。

学校長
・副校長
教員
(本務者)
教員
(兼務者)
事務職員
・学校医
学校長1名
副校長1名
25名 107名 12名

キャリア教育・実践的職業教育

キャリア教育への取り組み

当校では、特に入学前のプログラムにキャリア教育の視点を盛り込み、「入学前教育」として構築しています。

就職支援の取り組み

就職サポートはこちら
(リンク先:https://www.ishiyaku.ac.jp/getajob/jobsupport/)

様々な教育活動・教育環境

教育活動

<文部科学省委託事業>

2021年度から日本医歯薬専門学校では、文部科学省と協力して、VR・ARを活用したオンライン授業(遠隔授業)を開始しています。

文部科学省委託事業はこちら

(リンク先:https://www.ishiyaku.ac.jp/school/strong/

<歯科保健指導>

当校では歯科衛生士学科の開講以来毎年、「地域との関わり」を大切にし近隣の「保育園」や「小学校」にて保健指導を行っております。
当校の歯科医師や歯科衛生士と共に歯科衛生士学科在校生による「歯みがき指導」や「フッ素塗布」を行っております。

  • 保育園歯みがき指導

    保育園歯みがき指導

  • 小学校保健指導

    小学校保健指導

教育環境

校舎・設備紹介はこちら

(リンク先:https://www.ishiyaku.ac.jp/school/facilities/

学生の生活支援

当校では、通学生はもとより、地方からの進学でも安心して学校生活を過ごして頂くために様々なサポートシステムを完備しております。

入学前サポート

  • 都合に合わせて自宅での学習が可能  
    「e-ラーニング(J-WEB)」
  • 医療人・社会人としてのマナーを学ぶ  
    「医療人マナー講座」
  • 初心者でも大丈夫 
    「技術講習会」
  • 業界や職種について学ぶ  
    「業界・職種理解講座」
  • 入学後の授業がイメージできる  
    「プレカレッジ」
  • コミュニケーションの大切さを学ぶ  
    「グループワーク」
  • 入学前の不安・疑問が解消できる  
    「個別相談」
  • お金に関する知識を身に付ける  
    「マネー講座」
  • 技術講習会 歯科衛生士学科

    技術講習会
    歯科衛生士学科

  • 技術講習会 視能訓練士学科

    技術講習会
    視能訓練士学科

  • 医療人マナー講座 医療事務IT学科

    医療人マナー講座
    医療事務IT学科

在学中のサポート

  • 理解度を向上させるためのフォローツール  
    「コマシラバス・小テスト」
  • 現場と連携して授業内容を組む  
    「現場⇔授業 連動プログラム」
  • 業界のプロになるための現場力を養う  
    「プロ養成講座」
  • グループワーク形式で事例の問題解決を図る  
    「現場事例研究」

その他のサポート

滋慶学園グループでは楽しく充実した学校生活を日ごろより“健康な体”でおくるために学園校医である慶生会クリニックが入学から卒業まで健康をサポートします。
保険診療の場合、学生割引制度が適応となり負担金が免除されます。

学生納付金・就学支援

当校の納付金は募集要項の定めにより入学前より確認することができます。
また、様々な学費支援制度を完備しております。

【学生納付金情報】2023年度入学生の納付金額(入学金、授業料、施設・設備費、実習費、教育充実費の合計金額)

昼/夜 年限 性別 定員 初年度
学費
歯科衛生士
学科 午前部
3年制 男女 70名 110.5
万円
歯科衛生士
学科 夜間部
3年制 男女 70名 90.2
万円
歯科助手
学科
1年制 男女 40名 54.3
万円
視能訓練士
学科Ⅰ部
3年制 男女 35名 142.6
万円
視能訓練士
学科Ⅱ部
1年制 男女 35名 122.4
万円
登録販売者
学科
1年制 男女 35名 38.7
万円

※諸費用・教科書代が別途必要となります。

(リンク先:https://www.ishiyaku.ac.jp/enter/schedule/

<学費サポートシステム>

<学費減免制度>

本校で学ぶことを強く望み、学力あるいは職業適性に高い能力を持つ方に対して「特待生制度」を導入しています。「実技特待生」と「筆記特待生」などがあり入学金や授業料の免除が受けられます。

リンク先:https://www.ishiyaku.ac.jp/enter/tokutai/

学校の財務

事業報告書

学校評価

自己点検・評価

国際連携の状況

海外研修

約一週間の海外研修で国際的な視野を養います。

※海外研修の内容・訪問地は年度により異なります。

  • 歯科衛生士学科:フィンランド
  • 視能訓練士学科:デンマーク(オーデンセ)

その他

災害時非常時の対応

平成23年3月11日の東日本大震災では、その後発生した巨大津波により、広い範囲で甚大な被害が発生し、多くの人命が失われました。
日本では、今後もまだ大きな地震の発生が予測されていますが、災害はいつ発生するか誰も予告することは出来ません。震災の教訓から、学生並びに関係者に下記の対応マニュアルを作成、周知しています。

<災害非常時マニュアル> 2023年4月1日現在

<地震発生の場合>

  1. 地震の際(震度5以上)は、揺れが来る直前に館内放送にて緊急速報が入ります。あわてずに避難に向けた準備をすること。
  2. 授業中の場合は、講師や校内放送の指示に基づき、机の下等に身を寄せ、落下物から身を守ると共に使用中の火気器具などの始末を行い、出入り口を確保すること。
  3. 休憩中の場合は、ガラス窓などを避けて身を伏せ、校内放送による指示を待つこと。
  4. 校舎外への避難開始は、周囲の状況にもよりますが、原則として教職員や校内放送の指示に従い、勝手な行動は行わないこと。
  5. 通常対策として窓の周囲には物は置かないこと。
  6. 学校外で震度5以上の地震が発生した場合は、「安否確認システム」によって安否を確認します。全員必ず登録をして、安否確認メールが届いたら返信をすること。
  7. 避難場所は以下の通りです。
    1. 第1次避難場所(最寄の避難場所)  杉並第六小学校
    2. 第2次避難場所(広域避難場所) 善福寺川緑地公園
    避難区域

<安否確認システムの登録について>

学校所在地の都道府県で、震度5以上の地震が発生した場合、携帯メールや専用アプリで災害情報と共に無事を問い合わせるメールを配信します。この「安否確認システム」に返答することで、安否情報を確認します。全員必ず登録をして、安否確認メールが届いたら返信すること。
※登録をすると、学校からの安否確認メールのほか、緊急連絡システムにも自動的に登録されます。

<火災発生の場合>

  1. 使用中の教室で火災が発生した場合は、電気器具等の使用はすぐ中止する。
  2. 火災を発見したら、すぐ近くの火災報知機のベルを押すこと。
  3. 避難は非常放送及び教職員の指示に従って落ち着いて行動すること。
  4. 火災発生の場合は、すみやかに屋内、屋外の各非常階段から避難すること。
  5. 火災発生時は、エレベーターは絶対に使用しないこと。

<防災訓練・防災知識>

学校では、定期的に防災訓練を実施しています。
訓練の機会を通して防災意識を高め、将来仕事に就いた際には、プロとして人命を守る立場になることを意識してください。
判断力や体力のある皆さんは、災害時に地域防災に貢献することもできます。卒業後の職場でもリーダーとして活躍が出来るようAEDの使用方法を身につける、防災士資格を取得するなど、より専門的な知識や技術を学ぶことにぜひチャレンジしてください。

  • 消火器の使い方を知っていますか?
  • 消火栓の扱い方を知っていますか?
  • 火災による煙を避けた避難方法を知っていますか?
  • AEDの使い方を知っていますか?
  • 止血の方法を知っていますか?
  • 骨折時の応急処置方法を知っていますか?
  • 防災訓練 消火器の使い方

    防災訓練 消火器の使い方

  • AEDの使い方 上級救命講習

    上級救命講習 AEDの使い方

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  • 体験授業