卒業生の皆様へ
本校では、卒業生の皆様をサポートしていきたいと考えております。
各種証明書の発行のほか、卒業生の転職やキャリアアップサポートとして、求人の紹介をはじめとした就職サポートを「キャリアセンター」が行っておりますので、ぜひご利用ください。
また、皆様の母校として、卒業生の方々のご活躍のお話しを伺うのが何よりの喜びです。
後輩の励みにもなりますので、皆様のご活躍のお話しをいただければ幸いです。
各種お問い合わせ窓口
連絡先 | 電話番号 | |
---|---|---|
各種証明書発行 | 学生サービスセンター(担当:保科) | 03-5377-2200 |
就職のこと | キャリアセンター(担当:小島) | |
奨学金の返還に 関すること |
学生サービスセンター(担当:保科) | |
卒業生講師育成 制度のこと |
学生サービスセンター(担当:保科) |
【卒業生の方へお願い】
住所変更、連絡先の変更(携帯電話・自宅電話)、姓の変更、勤務先の変更などがありましたら、変更内容をお知らせください。
※PC等でメールフォームへ移動されない場合は、お手数ですがスマートフォンよりお試しください。
卒業生講師育成制度
「人に教える」という行為は、最も学習効果が高いと言われているのを、ご存知ですか。
すなわち、「授業を行う」という事は、実は自分自身にとって、最も効果的な学習方法という事になります。
そこで、卒業生の皆さんに、さらに知識・技術の向上を図って頂き、ますますそれぞれの現場(業界)で活躍して頂きたいとの思いから、【卒業生講師育成制度】を立ち上げる事に致しました。
講師経験は、間違いなくご自身のスキルアップとキャリアアップ(専門学校での講師経験)に繋がります。
≪働きながら学ぶ≫の医歯薬だからこその【卒業生講師育成制度】を、積極的にご活用頂き、お役立てください。
興味がある方はもとより、「いずれやってみたい。」という方のエントリーもお待ちしています。
エントリーされた方には、学校から連絡を入れさせていただき、詳しく説明をさせて頂きます。
また、ご不明な点は、本校まで、お問い合わせください。
- 教員要件(担当可能科目)は、専修学校設置基準や関連法規にて規定されているものがありますので、まずはご相談ください。
証明書の発行
項目 | 手続き期間 | 手数料 |
---|---|---|
卒業証明書 | 受付日より3日 | 300円 |
成績証明書 | 受付日より3日 | 500円 |
英文証明書 | 3週間 | 日本語と同額 |
編入用成績証明書 | 2週間 | 500円 |
専門士取得証明書 | 受付日より3日 | 500円 |
- 卒業後5年を経過され成績証明書が発行できないことがあります。その際は「不発行証明書」発行となります。
窓口での申請
受付時間 平日 8:45~18:00 (土、日、祝、年末年始の受付はできません)
- 証明書発行願を記入し発行手数料分の証紙を購入後受付に提出してください。
- 即時、発行とはなりません。受け取りに来られない場合は140円切手をご用意願います。
- 受取の際には身分証明書(免許証、保険証等)の提示が必要となります。
郵送での申請
証明書発行願を記入し、140円切手と発行手数料、身分証明書(免許証、保険証等)のコピーを同封し必ず現金書留で郵送してください。切手または郵便為替での発行手数料は受け付けていません。
- 速達での郵送をご希望の場合は、速達代(300円切手)も同封ください。
- 卒業学科名
- 在学時の学籍番号
※不明の場合は空欄で結構です - 入学年度および卒業年度
- 氏名(フリガナ)
※結婚等で名字がかわっている場合は旧姓 - 生年月日
- 現住所
- 電話番号(自宅及び携帯)
- 必要な証明書名と部数
- 用途、提出先および提出期日
- パスポート記載の名前(ローマ字表記)/国籍
※英文の証明書のみ必要
卒業生用証明書発行願
こちらから証明書発行願いを印刷してご使用ください。
※ご覧になるにはAdobe Reader が必要です。
その他証明書に関するお問合せ
大学編入、資格試験等でその他の証明書が必要な場合は電話、FAXまたはメールでお問合せを受け付けています。
- 証明書発行の受付は窓口または郵送のみとなります。ご注意ください。
【卒業生の皆様へ】奨学金の返還について
日本学生支援機構の奨学金
【2024年に卒業の方】
2024年3月から返還始まります 。
振替口座に残高があるか確認はできていますか?
卒業前にリレー口座手続き(自動引落し)をしています。その口座から引落しとなります。
奨学金とは・・・
皆さんの返還したお金が、後輩の奨学金になります。
奨学金事業は、一人ひとりが「返還する」という奨学生としての責任を果たすことによりはじめて成り立っています。
先輩たちがきちんと返還したからこそ、皆さんも奨学金が借りられたのです。
制度をご理解いただき、約束どおり必ず返還してください。
延滞すると・・・
日本学生支援機構では、本人(勤務先も含む)、連帯保証人、保証人に対して、文書と同時に電話でも督促を行うことにしているようです。
また、約束の返還期日までに返還されないと、延滞金が課されます。
延滞すると、連帯保証人や保証人へ請求書が送付されることになります。
長期間延滞すると・・・
長期間延滞が続くと、法的措置をとられることになります。
また、個人信用情報機関に延滞者として登録されます。
登録されると、クレジットカードが発行されなかったり、利用が止められたりすることがあります。
そのため、各種料金(公共料金や携帯電話等)の引落し、ショッピング(インターネット含む)や
キャッシング等ができなくなる場合があります。また、自動車ローン及び住宅ローン等の各種ローンが組めなくなる場合があります。
返還に関する疑問や相談については、学生支援機構の「奨学金返還相談センター」に直接お問い合わせください。
※転居・氏名の変更、返還期限猶予手続きの必要などがあった場合は、そのままにせず必ず連絡してください。
全国共通(ナビダイヤル)
電話:0570-666-301
月曜~金曜(土日祝日・年末年始(12/29〜1/3)除く)9:00〜20:00
困ったこと、悩んでいることなどありましたら、遠慮なくご連絡ください。
▼奨学金の返還にあたって(日本学生支援機構のサイトに移動します)